日常にある温かさを感じる

<今回の配信番組>
最近、本屋さんに「ヒュッゲ」についての本が並んでいて、徐々に注目されています。そんなヒュッゲについて、ヒュッゲに最近はまっているいいたさんにお話を伺いました。お話を伺ってから、まずはキャンドルを買ってヒュッゲを始めてみました。キャンドルの揺らぎが心地よくて、優しい気持ちになりました。今回、いいたさんにご自身の好きなことを語っていただきましたが、このようにご自身の好きなこと・発信したいことがある方へ、音声配信についてご案内です。

<音声配信について>
最近、様々なメディアがありますが、動画・音声・文章と、どのメディアを使って発信するのか、迷っている方も多いかと思います。もしくはすでに始められている方もいらっしゃるかもしれません。
発信したい方の中で、文章を書くことが苦手、または時間がかかって更新が滞っている方には動画か音声がおすすめです。

<音声配信は気軽?!>
動画と比べて、音声配信のいいところは、準備が圧倒的に楽なところです。お化粧したり、ちゃんとした服装に着替えたり、背景を気にしなくてもOK(起きて10分後でも、声が整っていれば収録できます)。配信の下準備(構成や内容など)はあるものの、見栄えは気にしなくて大丈夫です。
メディアは定期的に配信することが大切なんですが、音声配信はハードルが低く、一番続けやすいメディアだと思っています。
また、配信を受け取る方にとっては、家事をしながら、デスク作業をしながら聞くことができて、生活の中で気軽に聞いていただけます(ちなみに、Podcastは2倍速でも聞くこともできます)。

<動画をすでにやっている方にもおすすめ>
動画をすでに配信している方は、音声配信も一緒にやってみてはいかがでしょうか?人によって、理解しやすいメディアって違うんです。たくさんの方に情報を届けるために、動画・音声・文章の全パターンで配信してみてはいかがでしょうか?
そして、まだまだ伸び代があるメディアで、新しいもの好きの方にもぴったりです。

<音声配信って初めてで心配…>
喋る内容を事前に考えることが苦手な方でも大丈夫です。あなたの配信したいことについて、構成や内容(流れや話すボリュームなど)を一緒に考えるのでご安心ください。
ご興味ある方は、植田まで個別にメッセンジャーでご連絡をお願いします。
植田裕子:https://www.facebook.com/yuko.ueta.1

哲学対話ってなんですか?

2ヶ月に一度、オンラインで集まって、「哲学対話」というものをやっています。最近、興味を持ってくださる方が多く、今回は哲学対話についてご紹介します。

哲学対話のファシリテーターによりますと、哲学対話とは…

「答えの無い対話を通じて、テーマについて共同で自由に話し合う活動です。話しをする時は答えがまとまらなくてもいい、途中で意見が変わってもいい、言いっぱなしでいい、ただただ問い、語り、聞くというシンプルな場」

だそうです。
テーマは、その日の参加者全員でアイデアを出し合って決めています。

これまでのテーマは「兄弟とは?」「愛している人について」「許すってどういう状態?」など…。こういった抽象的なテーマについて、それぞれの経験を元に、40分ほど自由に(ただし、批判やアドバイスはNO)話し合う場です。

今回の上京ガールズmeet-upでは、オンラインサロン「わたしがつくる未来のわたし会議」で哲学対話部の部長を務める黒澤郁子さんにご登場いただいて、哲学対話の魅力についてお話を伺いました。番組の中で哲学対話(short ver.)を行っていますので、雰囲気だけでもイメージいただけるかと思います。

哲学対話を体験してみたいな…という方はこちらをチェックしてください。
https://www.facebook.com/events/3043513095697162/

妄想トラベル〜台湾編

最近、近所の台湾レストランに行ったり、お店の隅っこに売っている食材を買ったりすることがマイブームです。

ということで、今回は、台湾食材を食べつつ、台湾マスターに聞いたオススメスポットをご紹介します。

・台湾と言えば、夜市!
夜市は「士林」が有名で、オススメの食べ物は、水煎包(蒸肉まん)、雞排骨(巨大フライドチキン)、福州世祖胡椒餅(焼き饅頭)、蚵仔煎(牡蠣入りオムレツ)など。
夜市では射的など、昔ながらの遊びもあるそうです。

西門駅近くにある阿宗麺線が絶品。かつおだしのとろみスープに入った素麺のようなもの。

・オススメの街
1.淡水:港町できれい。おすすめは、イカの姿焼きと台湾風カステラ。

2.九份:有名な観光地で、街の雰囲気や夕方から夜にかけての景色が素晴らしい。

3.迪化街:乾物屋・漢方薬のお店や布の問屋がごちゃごちゃある感じ。小エビの乾物や白きくらげなどはあって、からすみも美味しくて安いものが買えるそう。温泉もオススメ。地元のスーパーマーケットでの買い物も楽しめる。


以上、オススメ情報でした。今は行くのが難しいですが、状況が落ち着いて、旅行ができるようになりますように。

それまでは健康第一で、今自分にできることで自分を楽しませようと思っています。

自分らしいハンドメイド品

この番組では、日々の生活を丁寧に生きている方やご自身の経験を元にお仕事をされている方にお話を伺っています。

今回は、静岡からハンドメイドで小物やお洋服を制作・販売している「Handmade house to-KoWa」の井出朝美さんにお話を伺いました。

井出さんは、お母さん同士の交流のために、目立つ生地(アフリカ系…!)を使って子ども服を制作されています。目立つ生地で服作りを始めたのは、ご自身の経験がきっかけだったとか。

また、井出さんはNPO法人・母力向上委員会の理事としても活躍中。こちらもご自身の経験から携わるようになったそうです。

お母さんになるってどんな感覚なんだろう…と思いを馳せながら、お話を伺いました。きっと幸せなことと同じくらい、心配なことや想像以上に大変なこともあることでしょう。

でも、そんな時はお母さんの先輩である井出さんや周りのお母さん業をやっている方々に頼ればいいんだと思いました。

井出さんのハンドメイド品についてはこちら:https://www.facebook.com/tokowahandmade/

母力向上委員会についてはこちら:https://haharyoku.com/

井出さん、ありがとうございました!