予祝をやってみました

今回は、オンラインサロン「わたしがつくる未来のわたし会議」コミュニティーマネージャーのいいたちはるさんをお迎えして、小山さんと3人で「予祝」を行いました。

いいたさんとは今年3月に予祝イベントを一緒に企画・運営しました。

以前もこの番組でご紹介させていただいた予祝。
文字通り「あらかじめ祝う」ものなのですが、とある辞書には「前祝い。あらかじめ期待する結果を模擬的に表現すると,そのとおりの結果が得られるという俗信にもとづいて行われる」と書かれています。

簡単にいうと、「夢がかなった自分になりきって話すこと」です。

予祝との出会いは3年ほど前。とあるワークショップで初めて体験して「こんなに楽しいものだったとは…」と思いました。

その後、友人とやったり、イベントのアイスブレイクでやったり。それから、高校生90人の前でやらせていただいたりもしました。

予祝の楽しいところは、やっている方の表情が話しているうちにキラリと光るところ。最初は恥ずかしげに話していた方も、だんだんなりきってきて、最後はお腹から声を出していらっしゃるように聞こえます(顔もなんだかピカピカ光っているような…)

予祝が妄想トークとして終わらず、「あの日に語ったことでやりたいことがはっきりして、行動するようになりました」などのお声もいただ、何かのきっかけになるパワフルなワークだなと感じています。

音声の中でやり方をご紹介していますので、詳しくは番組をチェックしていただけると嬉しいです☺︎